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- 総合評価
- スポーツに自信がある人や身体を動かすのが好きな人におすすめの学校です。クラスのほとんどが運動部に入部していました。学力はそこそこです。先生や校則は厳しくなく、学校の周りは緑にかこまれておりのびのびとした雰囲気です。
- 先生について
- 先生は熱心な方が多かったように思います。ただ運動部の顧問をしている方も多く、ジャージを着ている先生が多めでした。口調が少し乱暴な先生はいましたが、暴力を振るう等は聞いた事がありません。特に古典の先生の授業が分かりやすく印象に残っています。
- 校則について
- 校則に関しては他校に比べて厳しくはないと思います。髪を明るく染めている人もいましたし、スカートの丈も短くても厳しく注意される事はありませんでした。携帯電話も授業中でなけれて持ち込み使用していました。アルバイトもOKでした。
- 部活動について
- サッカー部が強く県でベスト4に入っていました。人数も全校で100人以上いました。その他にはバスケ部やハンドボール部が熱心に活動していました。基本的に週に1度の休み以外は土日も活動している部活が殆どでした。
- 制服について
- 制服は特に可愛くもなく地味でした。女子は夏はワイシャツに紺色のスカート、冬はをれに紺色のブレザーを着用していました。靴下は紺色のハイッソクスか当時はルーズソックスを履いている人が多かったです。男子は夏はワイシャツに緑色のネクタイ、紺色のズボン、冬はそれに紺色のブレザーを着ていました。
- 面接について
- かなり昔の事なので詳しく覚えていませんが、志望動機や中学時代に頑張った事等聞かれたと思います。
- 総合評価
- 旭高校は偏差値が低い学校という訳ではありませんが、特に体育の授業やイベントに力を入れている学校です。身体を動かすのが好きな学生にはぴったりですが、運動が苦手な学生はとても苦労します。例えば、マラソン大会で100番以内に入れなかった人は後日学校の周りを走らされたり、諸事情で水泳の授業に出られなかった場合は別日の放課後に泳がされたりします。
- 先生について
- 私が在籍していたときの英語の先生の授業は、教科書を読んで訳すだけの単調な授業でしたので面白みがなく、英語が苦手なままでした。
体育に力を入れているだけあって、体育の先生は熱血で面白い先生でした。
- 校則について
- そんなに厳しくなかったと思いますが、数か月に一回、服装検査がありました。
カーディガンのみでの登校がダメでしたが、校門につく前にブレザーを着ていれば特に引き止められませんでした。
- 部活動について
- サッカー部がとても人気で、一番人数が多かったです。昔は強豪だったそうですが、最近はそうでもないとのことです。
運動に特化した学校なので、文化部はとても少ないです。
- 制服について
- 私の時は無地のブレザーで、女子のリボンはありませんでした。
一個下の代から制服がかわり、スカートがチェック柄になり、おそろいのリボンもできました。
- 面接について
- 面接官は2人で、志望動機、入学したらなにをしたいか、今まで何を頑張ってきたかを聞かれました。特に入学してからやりたいことは何かを重点的に聞かれました。高校で何を頑張って、どう将来につなげたいかなどを考えておくといいと思います。
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