京都府京都市南区／私立

光徳幼稚園口コミ

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2012年度入園

地元重視の幼稚園

教育内容4
先生3
費用5
評判3
必要なもの4
試験5

総合評価: 光徳幼稚園は、音楽に力を入れている幼稚園で、様々な楽器を発表会で体験することができました。発表会の数も季節ごとに１～２回と多く、それで役員等の負担が常にあるわけでもなかったので楽しく見ることができました。劇は先生の手作りの衣装で毎回凝ったかわいいものを作ってくださったので、我が子の学年以外でも発表を見るのが楽しかったです。園舎は古いけどまぁまぁ広く、園庭は狭かったので、運動会は近隣の小学校を借りて行いました。
教育内容について: 運動、勉強、音楽など、かなり水準は高めの教育だったと思います。年長時には一年生の初めにやるような国語、算数とあまり変わらない程度までできるようにしてくれました。ピアニカなどの楽器もある程度扱えるようにしてくれます。
先生について: 先生は若いです。入れ替わりも激しいです。上の子のときにお世話になった先生が下の子が入園した時には半分に減ってるなど、先生の退職も多いです。一時期は先生たちも実名でSNSをするなどして、ちょっと検索したらすぐわかるくらい危機管理ができてないのかなと不安になりました。
幼稚園にかかった費用（制服の値段など）について: 月平均２万円、年間24万円の保育料と、制服が上下夏冬合わせて一式５万円程度です。制服は100サイズからあるので、だいたい一回はサイズ替えで一新するので、卒園までに10万円くらいになります。上靴、登園靴は指定があります。それ以外の費用はあまりかからないので私立幼稚園にしてはかなり安いほうだと思います。
ママ友の間での幼稚園の評判はどうでしたか: 先生については批判もあったり高評価だったり、相性がありますが、園の方針にはちょっと首をかしげるお母さんも多かったです。流行している病気を園でお知らせしなかったり、インフルエンザが流行っても自由登園だったりと、近隣の小児科さんでも「またあの幼稚園か」という感じです。
入園時に必要なもの: 入園児には冬服の制服一式、上靴、登園靴が必要です。ピアニカなどそれ以外のものは入園後徐々に増やしていく感じになります。初夏に夏服の購入があるのでそこで購入します。
試験の有無と内容: 試験は簡単です。面接、簡単な運動テスト、知能テストが出ますがほとんど全員が受かります。願書を出せば出した人はとりあえず受かるし、願書を迷っていたり転勤などで３月に入園の受け入れをお願いしても通ったという人もいます。