大阪府東大阪市／私立

樟蔭高等学校口コミ

偏差値：48～54 (普通科進学コース～特進科)

口コミ：4.004.00 3件

口コミ

口コミを投稿する

口コミ総合： 4.004.00 3件

3件 (1～3件)

アイコン

卒業生
20代後半
女性

なんちゃってお嬢様

先生3
校則3
部活動4
制服4
面接4

総合評価: 樟蔭高校は歴史と伝統があり、校舎も趣があるし、変わらない制服も昔ながらの良さがあります。進学実績も出ているし、クラブ活動も有名です。ただし、最近の生徒の質は昔に比べると変わってきたなと思います。お嬢様ではないなと感じます。
先生について: 昔はこういう先生が当たり前だったんだろうなと思うが、今時もうそれは…と思うような先生が多い。やたら自習を出す先生や、あまり学校にいない先生がいて、仕事をしているのかイマイチ謎です。あとは、全くしつけをしてくれない先生がいます。
校則について: 私立の中では普通だと思います。髪染め禁止、携帯電話は許可制で持ち込み可だけれど、校内では使用禁止。学校の外では歩きながら使用したりしているところを見つかると怒られます。きちんとマナーを守って使っていれば怒られません。アルバイトは夏休みや冬休みなどは申請すればできます。
部活動について: バトントワリング部や新体操部は世界大会に出場したりしています。そのほかにもダンス部も強豪校です。かなりお金をかけてもらっていると思います。どちらかというと、運動部が強く、学校も体育館などにとてもお金をかけています。
制服について: 樟蔭高校の制服は、昔ながらの制服で、パッと見てすぐに樟蔭だと分かります。学校のカラーは緑で、緑色のネクタイを付けるのがポイントになっています。セーラー服なので、冬場は紺色、夏場は白色の制服を着用します。カーディガンはグレーと紺があります。
面接について: 専願は面接があります。１：2で中学で頑張ってきたことや、これから頑張りたいことなど基本的なことを聞かれます。

投稿時期：2018年3月

アイコン

保護者
40代前半
女性

勉強よりも人間力！

先生4
校則3
部活動5
制服4
面接3

総合評価: 勉強、クラブ活動以外の事も学んで欲しいという姿勢がとても強い学校で、スキーや高原学舎、海外研修などの様々な行事が参加自由であります。創立101年の女子校らしい古き良き雰囲気が今も残っている学校です。
先生について: 放課後や休み時間などに、勉強はもちろんプライベートの相談にも気さくにのって下さる熱心な先生が多いです。また、勤続年数が長い先生が多いので、安心して子供を預けることができます。
校則について: 校則というわけではないのかもしれませんが、比較的おぼこい幼い感じの生徒が多いです。今時少ない、アルバイトは禁止の校則も健在です。
部活動について: バトントワリングは、世界大会で優勝、チアダンスも日本大会に出場、ダンス部も数々の賞を毎年取っているなど、華やかな功績を残しているクラブがいくつもあります。その他の体育会系、文化系クラブもかなり活発です。
制服について: 夏服、冬服ともにセーラー服です。夏は白地にスクールからーのモスグリーンの3本ラインとモスグリーンのネクタイ。冬は紺地です。ウエスト部分が折り返しになっていて、くるみボタンが可愛いです。他は指定のコート、カーディガン、マフラー、靴下、靴があります。
面接について: 高校受験では面接はありません。専願受験は、国語、数学、英語の3教科、特進は、5教科です。

投稿時期：2018年2月

アイコン

卒業生
40代後半
女性

自由でのびのび個人を尊重する学校

先生4
校則3
部活動3
制服5
面接3

総合評価: 生徒たちが自由にのびのびと過ごし、笑顔の絶えない学校です。サバサバとした活発な生徒が多く、自己主張もハッキリとしています。お嬢様が多い学校ですが、気取った雰囲気はなく基本的に明るい生徒が多いです。
先生について: 気さくな先生が多く、生徒との距離も非常に近いのが特徴です。先生は生徒の良き相談者といった感じでしょうか。個性的な先生も多く、先生にも活気があります。
校則について: 基本的な校則はありますが、取り締まりはそれほど厳しくはありません。校則を守るかどうかは個人のモラルによる部分が大きいと感じます。
部活動について: 基本的に部活動は活発に取り組んでいる生徒が多く、帰宅部は非常に少ないと言えます。但し、種類は多いほうではないと感じます。大会出場や入賞常連部もあります。
制服について: 昔からの伝統あるセーラー服で、大変可愛く人気があります。冬は制服の下にあまり着こめないので寒さ対策は工夫が必要です。