大阪市立鶴見商業高校は、大阪市にある男女共学の府立高校です。
そして全日制商業学科となっています。
学校へのアクセスですが、最寄駅は大阪メトロ長堀鶴見緑地線 今福鶴見駅より１５分、今里筋線 新森古市駅より１２分、市バス鶴見６丁目より６分とアクセスが良い立地です。
大阪市立鶴見商業高校の偏差値はズバリ偏差値４３
大阪市立鶴見商業高校と同じような偏差値のレベルだと、東大阪市立日新高校・淀川工科高校・吹田高校・八尾北高校が府立の中で似た偏差値の学校となります。
関連記事：
大阪市立鶴見商業高校の倍率ってどうよ？
大阪市立鶴見商業高校の倍率は、例年平均１．０倍となっています。
偏差値が高い学校でよく見られる倍率となります。
【一般】１９年度の倍率
男子の倍率 女子の倍率 ０．９９
やはり偏差値から言っても府立屈指の進学校なので、早めの受験対策が必要です。
基本的に、倍率は１．０倍前後で推移しています。
しかし、急激な倍率の上昇には注意が必要です。
大阪市立鶴見商業高校の制服ですが、女子の制服は、ブレザーにスカート、ネクタイとなります。
リボンはオプションで購入可能です。
男子の制服はブレザーにズボン、ネクタイです。
個人的に制服は非常にシンプルな印象を受けます。
大阪市立鶴見商業高校の部活は運動部も文化部も非常に活気があり、盛んです。
偏差値が高い学校では珍しく、部活に力を入れる学生が多いです。
そのため、部活と勉強の両立が大変かもしれませんが、周りの学生が皆同じ状況なので、逆に切磋琢磨、仲間と一緒に頑張れるのかもしれません。
ダンス部が全国大会に出場しています。
また、軽音楽部は全国高等学校軽音楽フェスティバルで優秀賞を受賞しています。
大阪市立鶴見商業高校は、約６割が就職、約４割が進学しています。
進学先としては、府立高校の中でも進学校に位置付けられるため、有名私立を目指す学生がいます。
近畿大や大阪商業大などに合格者を輩出しています。
また、阪南大や大阪商業大などへの進学者も多いです。
該当者なし
大阪市立鶴見商業高校では、年に１度、１０月に文化祭を行います。
文化祭は一般公開されているので、毎年多くの学校関係者や受験生が文化祭に訪れます。
大阪市立鶴見商業高校を受験しようと考えている人は、是非この機会に文化祭に参加し、学校の雰囲気を見に行くことをお勧めします。
体育祭は６月に開催されています。
大阪市立鶴見商業高校の学校見学・説明会の日程ですが、１１月の体験入学、１２月～２月の学校説明会、１０月の文化祭があります。
府立高校の説明会は回数が少ないため、しっかりと説明会や学校見学の日程を確認してください。
また偏差値が高い学校は、例年倍率も上がるため、満席になる前にしっかり予約が必要な場合は予約を入れるようにしましょう。